口福は幸福の始まり~良い入れ歯でワッハッハ!~

こんにちは。大阪府 東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 助手の松本です。
今日は、ダイエットの大敵「食欲」についてお話いたします。食欲が止まらない理由の一つ目はは咬み合わせが悪いことです。
歯の咬み合わせが悪いと、うまく食べ物が噛めず、噛む力が弱くなります。そうすると、固い食べ物を避け、あまり咬まずに済む柔らかい食べ物を好んで食べるようになります。噛むことによって満腹感を得る脳は、噛まずに胃に食べ物を入れた状態では満足しないため、なかなかお腹が満たされず、ダラダラ食べ続けることになり、肥満の原因となるのです。
2つ目は咬む回数が少ないことです。満腹中枢が働き始めるには、ご飯を食べ始めてから、20分ほどかかるそうです。
しかし、噛む回数が少ない人は、食事のスピードが速く脳が満腹感を得る前に食べ終えるケースが自然と多くなります。早食いの傾向がある人は、本当は、お腹は満たされているのに、血糖値が上がらず、満腹感が得られないため、食べ続けてしまいます。これが過食の原因となります。
ダイエットの大敵「食欲」を抑えるのには、基本中の基本ですが、まずしっかりと噛むことです!そうすることで、顎の筋肉が鍛えられ、毎日続けることで、小顔効果も期待ができます。ですが、ポイントは柔らかいものではなく、「噛みごたえのあるもの」を食べることです。また、その際は左右均等に噛むようにしましょう。
また、歯科医院で噛み合わせを治したり、クリーニングをしてもらうことで、口腔内を綺麗にして、口内環境を整えることでも、食欲を抑えられる可能性が高まります。定期的に歯科医院に通うことで、キレイな歯と一緒に健康な体を手に入れていきましょう。
咬みあわせのことなら大阪入れ歯・義歯センターへ

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皆様こんにちは。
大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター歯科衛生士の澤井です。
すごく暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?熱中症など気を付けてお過ごしください。先日、歯ブラシについてのセミナーに行ってきましたのでお話させていただきます。
毎日使っている歯ブラシですが、歯ブラシのヘッドの大きさや柄の太さと形状、ブラシの毛の硬さや毛先の形状、毛の植毛方法などたくさんの種類の歯ブラシがありますが、皆さんは、ご自分に合った歯ブラシがどのような種類のものかご存知ですか?
例えば、ブラシの硬さが「かたい」と分類されるものにもブラシの毛が太く作られて、硬く感じられるものとブラシの毛が多く植えられていて硬く感じられるものなどがあります。
この二つではブラシの毛が多く植えられている方は毛の本数が多いため汚れのかきとる力が高くなります。このように同じように表記されている歯ブラシにも違いがあり、その特性を知った上で歯ブラシに合う磨き方をして頂くと、今までよりも簡単に汚れを落とせるようになるかもしれません。
セミナーではいろいろな歯ブラシの細かい特徴を教えていただき、実際にその歯ブラシを自分のお口の中で体験しながら学びました。フロス、歯間ブラシ、歯磨き粉や洗口剤、ガムについても教えていただき、早速診療に生かしております。今西歯科医院でも患者さまのお口の状態に合った歯ブラシをご提案させて頂いております。一度歯医者さんでご自分にあった歯ブラシを選んでみてはいかがでしょうか。
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虫歯予防

2016.7.2

大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 受付の吉間です。
6月も終わりいよいよ夏も本番となってきました。この時期は学校の歯科検診の用紙を持ってお越しになるお子様の受診が多いです。学校の検診で虫歯があると言われたので見てほしいとのことでお越しになられます。そこで、今回は自宅で簡単にできる虫歯予防をご紹介したいと思います。
まず、虫歯はどうしてできるのかですが、虫歯ができるのは「歯の抵抗力」・「虫歯菌の数」・「食習慣」の3つの要素の悪条件が揃った時です。例えば
・食事のあと長い間歯磨きをしない(虫歯菌の数)
・だらだらと回数を分けて食事をする(食習慣)
・糖分の摂取量や炭水化物の過剰摂取(食習慣)
・歯の根っこの部分が見えてきている(歯の抵抗力)
この3つが悪条件に揃ってしまった時に虫歯はできてしまいます。この3つの条件が重なりあわなければ虫歯のリスクを減らすことができます。では自宅でできる虫歯予防は何かですがまず「歯の抵抗力を高める」こと、ハミガキの際フッ素配合の歯磨き粉を使用し、ハミガキの後にはフッ素配合のジェルを塗ることです。
ハミガキ後のジェルは正しい用量を守ればうがいの必要もなく、お口の中にジェルが残ることによって歯の抵抗力を高めてくれます。ジェルを塗った後は30分間はうがいや飲食を控えることが大切です。
次に「虫歯菌の数を減らす」これは1日1回はかならず本気のハミガキをすることです。ハミガキは1日3回が理想と言われていますが1に日3回も・・・と思う方もいるかと思います。そこで1日1回本気のハミガキを行ってください。一番の理想は夜寝る前ですが、それが難しい方には朝起きてからの本気のハミガキでも構いません。1回の本気のハミガキでしっかりと磨ければ予防の第一歩となります。
最後に「食習慣の改善」です。甘いものをダラダラと食べるのではなく、1日3回の食事でおやつの時間を何時にするか、今日のおやつの量をしっかり決めて食生活の改善をしていくことによって虫歯の予防に繋がります。自宅でしっかりと虫歯予防をして虫歯のない健康な歯を継続していきましょう。
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エムドゲイン

2016.6.25

大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 歯科助手の前川です。
歯周病は治らないと思っている方も多いのではないでしょうか?歯周病は歯を支えている骨が溶けてしまう病気です。
しかし、実はエムドゲインという薬で歯周病で溶けてしまった骨を再生させることができるのです。すべての骨が再生できるわけではありませんが骨を再生させることによって歯の寿命を長期間伸ばすことができるのです。
エムドゲインは歯周病によって溶かされた骨を再生させる薬です。エムドゲインはブタの歯ができる時のタンパク質(エナメルタンパク)で出来ています。骨を再生させるスピードが速いため、余分なものが入り込む前に、骨を再生させます。
しかし、喫煙されている方の歯茎はニコチンによって歯茎の毛細血管が収縮し、再生能力が無くなっています。そのため、再生療法を行ったとしても成功する確率は低くなってしまいます。本気で歯周病を治したい!と思われている方は禁煙が必要不可欠です。
骨が溶けてしまった原因は歯周病の進行です。骨が再生したからといってそのままにしてしまうと元に戻ってしまいます。同じ失敗を繰り返さないように定期的にクリーニング等を行い、現状を維持するようにしていく必要があります。当院でもエムドゲインによる治療を行っておりますのでお気軽にお声掛けください。
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こんにちは。大阪府東大阪市大阪入れ歯義歯センターの歯科衛生士の大下です。
本格的に梅雨入りし、蒸し暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?
今日は歯科用のレントゲンについてお話します。まず、なぜ歯科でX線検査が必要なのか?歯科で行うX線検査は正確な判断と安全な治療、
より良い治療結果のために必要不可欠な検査です。歯科用の専用の機器で撮影するため、パノラマX線やデンタルX線ともに、とても少ない被爆量なので、安心して検査を受けて頂けます。線量は、集団検診で撮影する胃のレントゲン写真1枚(約4.1mSv)のおよそ100~400分の1で自然界から1年間に受ける放射線量の40~100分の1程度です。
また、妊娠中ですが、妊娠初期を含め全期間を通じて、歯科医院で撮影するレントゲン写真は安全と考えて差し支えありません。歯科医院で撮影するレントゲン写真の放射線量は極めて低いうえに撮影する部位も腹部ではなく歯であり、しかも腹部は、鉛の入ったエプロンで守られているからです。奇形は発達遅延が現れるのに必要な放射線量は50mSv以上です。母体内の胎児がこれを超える放射線を受けた場合でなければこれらの障害は発生しません。
つまり、歯のレントゲン写真を数千回、防護エプロンなしで一度に撮影しないと異常は起こらない事になります。(ただし、妊娠に気づいたらレントゲン写真の撮影は最低限にとどめるべきです)日常生活でも放射線は受けています。
宇宙から降り注ぐ宇宙線や地中から放射される放射線など自然放射による被爆は世界平均1人当たり1年間で2.4mSvになります。ですから、日常生活でもわずかですが被爆していることになります。例えば、飛行機に乗って東京・ニューヨーク間を往復するだけでも宇宙線を浴びおよろ0.2mSvの被爆をしてしまいます。
歯科の小さいデンタルレントゲンで1枚0.01mSvでお口の中全体のレントゲンで1枚0.02mSv、歯科用のCTで1回0.2mSvです。このように歯科用のレントゲンはかなり放射線量も少なく安全に受けて頂くことが出来ます。
また、レントゲン写真を元に治療方針をきめますので、必ず必要な検査になります。当院も最新の機器を使い被爆量はかなり低いものになっていますので安心して受けて頂けます。
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こんにちは。大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 助手の北川です。
食事をするときはもちろん話をしたり口を動かすだけでも入れ歯だと歯茎が痛むことがあります。
その原因は、主に入れ歯のフチが歯茎にあたることにあります。
この症状は、新しい入れ歯を作った直後や何年も同じ入れ歯を使い続ける場合によくおこります。
新しい入れ歯を作った直後は細かい部分の調整が必要になってきます。調整していくことによって痛みは解消されます。
同じ入れ歯を何年も使い続けると年齢とともに自然と歯茎が痩せてきます。
すると、入れ歯がだんだん沈んできて入れ歯のフチと歯茎がこすれて痛くなります。
また、歯茎が痩せることでフチが当たるようになった場合は新しい入れ歯を作り直すか、入れ歯の内側に材料を追加して歯茎が痩せた分を補うことでピッタリ合うように調節します。
長年使用されて愛着があるものを調整して使うのもいいですしまた、心機一転新しく入れ歯を作り直すのもいいでしょう。そして、自分にピッタリな入れ歯を長持ちさせるためには管理が大切です。
入れ歯は使うことによって当然汚れてくるものです。タバコのヤニ、コーヒーやお茶のシブ、食べカスなどが原因です。
これらの汚れを放置しておくと口の中に常に存在する細菌の棲み家となり口臭や口内炎、あるいは高齢者の全身的な疾患として特に注意を要する肺炎の原因になることもあります。
おいしい食事、快適なコミュニケーションや健康管理のためにも入れ歯を毎日適切に管理しましょう。
長持ちする義歯なら大阪入れ歯・義歯センターへ

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大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 今西歯科医院 助手の竹原です。
ついうっかり歯磨きを忘れてしまうということはないでしょうか?歯磨きがどれだけ重要かを簡単にご説明したいと思います。
歯磨きをしないいといけない理由としては、
①歯に付いた食べカス、歯垢(プラーク)を取り除き清潔に保つ
②歯肉に適度な刺激を与えて健康を保つ
③口の中をさっぱりさせる
④エチケット
などがあります。毎日の習慣ですが、意識して磨かないといけません!
正しい歯の磨き方は、ご自分に合った歯磨き方法を見つけます。歯は一本ずつ丁寧に磨きます。時間をかけて歯と歯の間に毛先をいれてかきだします。力は弱めに、ごく少量の歯磨き剤で磨いていきます。
悪い歯の磨き方は、力を入れてごしごし磨くことです。これを続けると歯がすり減り、その結果、冷たいものがしみたり、虫歯の原因にもなってしまいます。
ちなみに電動歯ブラシは気軽にそれなりの効果が期待できます。そして長い時間磨いても疲れません。また、最近騒がれている電磁波の問題は心配ありません。ですが、必要なのは「電動歯ブラシだから少しでいい!」ではなく、時間をかけてゆっくり磨くようにすることです。
歯磨きの良いタイミングは、まず絶対に磨いてほしいのは、寝る前です。寝ている間は唾液が分泌されなくなりますので菌が活動しやすく非常に危険な時間帯です。ですから寝る前に細菌の数を減らしておくためフッ素の効果を最大限に発揮するために寝る前のブラッシングは必須です。
歯磨きに欠ける時間としては、1回の歯磨きで完全に細菌を除去しようと思うとなんと約40分かかります。毎回そこまでしなくても虫歯や歯周病にはなりませんが1回1分ではやはり不十分です。うまく歯磨きの時間を上手に作りましょう。
テレビを見ている時間、湯船につかっている時間、本を読んでる時間。。。などなど!じっとしていて手が休んでる時間を有効に使って頂いて歯磨きに充ててください。できれば、ときどきは鏡を見て自分の口の中を観察してください。そして身体のちょっとした変化に早く気付いてあげて下さい。それがご自身で身体を守ることになるのです。当院では、ブラッシング指導などものも力をいれております。分からない事があれば、親身になってお答えします。

大阪入れ歯・義歯センター

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大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 受付の室山です。
真っ白な歯になりたい!という方は多いのではないでしょうか?今日はホワイトニングについてお話します。
まず、オフィスホワイトニングとは歯科医院で行う歯のホワイトニングです。歯に直接薬剤を塗布し、光を当てて歯をホワイトニングしていく方法です。1回目の処置でホワイトニングの効果が出るので早く歯を白くしたい方にはおすすめの方法になります。注意点としては、ホワイトニングをした直後30分~1時間は飲食してはいけません。
真っ白にする1番のポイントは継続することです。オフィスホワイトニングは半年から1年に一回程度繰り返し行うことで
白さを持続出来ます。ですが、ホームホワイトニングのように1週間~2週間かけて徐々に白くしていくものとは違い1回の治療で効果を出すものなのでやはり後戻りが早いです。
オフィスホワイトニングは歯医者で行うため、安全できる方法ですが、その中でも行ってはいけない方も存在します。
妊婦さん・虫歯のある方・視覚過敏のひどい方・歯周病の方、エナメル質形成不全症の歯がある方。
オフィスホワイトニングの特徴としては、ホームホワイトニングと違い、すぐに効果が出ることです。
歯医者で行うため金額はホームホワイトニングに比べて高くなります。明日、明後日までに歯を白くしたい人にはお勧めです。あなたも真っ白な歯を手に入れて、笑顔の多い生活を送ってください。
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大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 助手の上岡です。
虫歯の治療をしたけれど、また同じ場所が虫歯になってしまった経験はありませんか?多くの場合、虫歯は新しくできたものではなく、一度治療した金属などの隙間からできる二次カリエスと呼ばれるものなのです。
二次カリエスとは…
二次カリエス(治療後の虫歯)とは虫歯治療で銀歯や詰め物をした後歯と銀歯や詰め物の境目や隙間から虫歯になることです。歯の治療に使われる材料の劣化や、虫歯ができやすい環境をそのままにすることにより、何度治療をしても二次カリエスが繰り返されます>一度歯を削って銀の詰め物などを歯に入れると、虫歯治療のやり直しのサイクル、二次カリエスの繰り返しによって、最悪の場合歯が無くなってしまうこともあるのです。そこで今回は二次カリエスの予防法を4つ載せたいと思います。
1.歯と治療した部分の間をしっかり磨く2.新しい虫歯ができない口内環境を整える
虫歯の治療をした部分はもともと虫歯になりやすい場所です。虫歯治療を行っても同じように虫歯になりやすい環境のままでいればまた同じように虫歯になります。特に治療後の歯は段差があり二次カリエスになりやすいのです。そのため口の中や、虫歯治療した部分が虫歯になりにくい環境にすることが大切です。
3.歯医者で定期検診を受ける
痛みが出るまで放置している虫歯はかなり進行している状態です。進行してしまった虫歯は歯を削り、人工物で治療する必要が出てきて、二次カリエスの原因になります。そのため虫歯が進行しないように定期的に歯医者でメンテナンスを行うことが大切です。
4.セラミックなどの歯垢がつきにくく、劣化しにくい材料で虫歯治療をする
保険治療で使われる銀歯やプラスチックは歯垢が付きやすく二次カリエスになりやすい材料です。虫歯治療で使われるセラミックは歯垢がつきにくく、汚れも落としやすい材料なので二次カリエスを防ぐには効果的と言えます。また、銀歯やプラスチックは劣化しやすく、平均すると4、5年程度で劣化が始まります。二次カリエスを防ぐには劣化しにくい材料を使う必要があり、現在はセラミックが最適な材料です。上記のように、一度虫歯になって歯を削ってしまうと虫歯の再発リスク、二次カリエスになる可能性が非常に高まります。
ですから、歯医者の定期検診に通ってメンテナンスを行い、虫歯のできない口内環境を整えることによって、ご自分の歯を大切にしましょう。
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大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 助手の仙波です。
朝起きるとねばつきや口臭が気になる方は多いですよね。これは、睡眠時に唾液の量が減少してしまったことが原因で、虫歯菌・歯周病菌と戦ってくれる唾液が減ってしまうということは虫歯や歯周病になるリスクが非常に高くなるということなので睡眠時の口内環境には十分注意が必要です。ではなぜ睡眠時に唾液の分泌量が減少してしまうかというと、人間は食事をしたりおしゃべりをしているときに唾液腺が刺激され分泌するので刺激のない睡眠時は分泌量が減ってしまい、さらに「睡眠時の口呼吸」により元々少ない唾液がさらに減少してしまうのでダブルで大変な状態になっています。
ここで睡眠時にどのような対策をとればよいのかということになりますが、自ら分泌量とコントロールできないですから、唾液の分泌量が減少しても大丈夫なように、「寝る前にしっかりブラッシングやデンタルフロスを使ってお口の中を清潔にすること」が大切になってきます。また最近では、デンタルリンスを歯磨きの仕上げに使用すると使った日の翌朝から口臭やねばつきに関してかなりの効果が得られますよ。
そしてお口の中の乾燥対策ですが、意識して口を閉じて寝る!というのは難しいことなので、風邪・花粉対策時に使用する普通の「マスク」を使うとお金も手間もかからず簡単に対策ができますのでオススメです。マスクを使用することによって、口を開けた状態でも乾燥しづらい上に、口からの風邪菌の侵入を防ぐことができるので一石二鳥ですね!
まとめると、就寝前のブラッシング・デンタルフロスを習慣にして、デンタルリンスで翌朝のねばつき・口臭を予防して就寝時はマスクで乾燥と菌の侵入を防ぎましょう!!!!
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