保険の入れ歯・自費の入れ歯
2018.9.15
こにちは。大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 助手の木村です。
保険と自費の入れ歯で、何が違うの?と思われている患者さんは、非常に多いのでは、ないでしょうか?
今回は、入れ歯の中でも保険の入れ歯と自費の入れ歯の違いについて説明したいと思います。
ほとんどの患者さんは、自費の入れ歯イコール金属の入れ歯をイメージされる方が多いですが、実は金属だから自費の入れ歯ではありません。
金属でなく、手間暇かけて作成される入れ歯は、自費の入れ歯となります。保険の入れ歯と自費の入れ歯の本当の違いは技術レベルと治療時間のかけ方です。
保険診療と自費診療の違いについて、材料が良いか悪いかだけでつくり方は同じでしょう!
と思っておられる方も少なくないでしょう。
確かに制度上、保険診療に使われる材料は限られていますから、見た目や機能の良い材質、高価な金属を使う場合は実費負担になってしまいます。
しかし、限られているのは材料だけではありません。
実は製作にかける時間と製作技術の差こそが、保険と自費の本当の違いなのです。
総入れ歯も部分入れ歯も本格的に精密につくろうとすると、高度な技術と、それに見合った時間が必要です。
保険診療の場合、時間をかけて丁寧に治療できないことから、患者様一人一人に合った痛くなく、良く噛めて吸着性のよい入れ歯はなかなかつくれません。
ましてや、下顎と骨格の歪みを治し、患者様に合った入れ歯をつくるとなるとじっくり診療できる「時間」と「技術」が必要なのです。
当院では、長い目で見た時に、患者様にとって本当に良い入れ歯を考え、永く快適に使える自費診療の総入れ歯・部分入れ歯を製作しております。
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