部分入れ歯・総入れ歯
2020.7.18
大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター助手の寺岡です。
入れ歯には各種ありますが代表的な2種類を解説します。残った自分の歯に金具(クラスプ)の付いているものを「部分入れ歯」といい、金具は入れ歯を支えるバネの役割をしています。この金具に爪をかけたりして着脱を行います。また金具の部分は複雑な形をして汚れが溜まりやすいので金具をかけた歯にむし歯や歯周病が進行しやすいことを常に認識し管理することは欠かせません。
一方、全部の歯が無くなってしまった場合は「総入れ歯」といいます。どの入れ歯でも毎日使用しているものですから、破損したり緩くなるなど調子の悪い場合は早めの調整が必要です。
調子が良くてもかかりつけの歯科医院で半年に一度はチェックを受けましょう。
長持ちする義歯なら大阪入れ歯・義歯センターへ
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