保険の入れ歯と自費入れ歯の耐久性
2020.2.22
大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 助手の寺岡です。
保険の義歯の場合にはプラスチックのピンクの部分(床といいます)が使用しているうちに割れてくることがしばしばあります。自費の義歯の場合には丈夫な金属のフレームで作ることが可能なので、破損の比率はずっと少なくすることが可能です。
また人工の歯に付いても自費の義歯の場合には、より磨り減りにくい材質のものを採用しています。
これらのきちんと手をかけた治療を行うためには、保険の制約の中では無理があるのです。ただし、種々の理由で保険診療をご希望される患者さんには、保険で義歯を作製することももちろんしています。ただしその際には、義歯の出来上がりに残念ながら質の差があることをお伝えしてご了解を得るようにしています。
長持ちする義歯なら大阪入れ歯・義歯センターへ
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