口福は幸福の始まり~良い入れ歯でワッハッハ!~

こんにちは。大阪府東大阪市長瀬駅前の大阪入れ歯・義歯センター、歯科衛生士の大下です。
6月も後半になり梅雨もやっと始まり、じめじめ暑い毎日ですがいかがお過ごしでしょうか。
さて、当院は歯周病治療に力を入れているため、歯周病が主訴の患者様が多くお見えになられます。治療を始めるにあたって、歯磨きの練習はしたことありますか?や、歯磨きを丁寧にするなど気を付けていることはありますか?といったお話をさせて頂きますが、歯周病を気にしていらっしゃる患者様の大半の方が歯磨きは頑張っているとお答えいただきます。しかし、舌を磨いたことがありますか?という質問にはほとんどの方が無いとお答えになられます。
歯周病も虫歯も基本的にはお口の中にいる細菌が原因で発生しますが、その細菌というのは歯や歯茎だけではなくお口の中全体なので、舌や頬粘膜にもつきます。その中でも舌の表面は舌乳頭という突起物が沢山あり、舌乳頭と舌乳頭の間に入り込んだ細菌がどんどん繁殖していくのです。ですから、舌の上は歯よりも複雑な構造なのでより丁寧に磨く必要があります。また、歯をきれいに磨いたとしても、舌の上に沢山の細菌がいるとその菌がどんどん繁殖し歯に移ってしまうので、口腔内全体を清潔にする必要があります。
舌のブラッシングには舌専用のブラシがございます。磨き方も歯とはちがいますので、当院では舌の磨き方の練習もさせて頂いております。何かございましたら、お気軽に歯科衛生士にお尋ねください。大阪入れ歯・義歯センターへ。

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大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 歯科助手の濱崎です。梅雨の時期、台風のシーズン、秋雨のシーズンには気圧が下がり気分も憂鬱になります。そして、雨が降るときなど、気圧が下がると、体にはさまざまな不調がでてきます。その中のひとつに「歯の痛み」があります。そんな気圧の変化と歯の痛みについて説明します。気圧が下がると歯が痛くなります。台風のシーズンや梅雨のシーズンは、歯が痛くなることが多いです。また、山登りのときも、山を登っている最中に歯が痛くなることがあります。これはすべて、「気圧が下がるから」です。では、どうして気圧が下がると、歯が痛くなるのでしょうか?気圧が下がると、周りの圧力が下がるため、血管が拡張します。歯には神経の管があり、そこには無数の血管が走っています。周りの気圧が下がると、歯の中にある、神経や血管が入っている、歯髄腔と呼ばれる空間が膨張して、血管が拡張し、さらには、神経が圧迫されます。圧迫されてしまった神経は痛みを感じます。虫歯がない人でも、一時的に痛みがでることがあります。ですが、気圧がもとの状態に戻ると、痛みは虫歯がない場合はもとに戻ります。やっかいなのは、虫歯があるときに、山登りをしたり、台風などが接近して気圧が急激に変化したときです。気圧が急激に下がると、血管がいっきに拡張して、神経を圧迫して、虫歯の症状をいっきに悪化させてしまいます。そのため、小さな虫歯だった人も、急激に痛むことがあります。そのときに、歯医者さんにいくと、痛み物質がたくさん放出されてしまい、炎症が悪化して、虫歯の症状がより悪くなってしまうことがあります。ですので、山登りをする前は必ず歯科検診に行って虫歯がないかチェックしてもらいましょう。また雨の多いシーズンは、いつも歯が痛くなるという人は、日頃から歯医者さんで定期検診を受けて、小さな虫歯でも治療してもらうようにしましょう。小さな虫歯でも、天気が悪いときや、山登りをしたときは、激痛になることがあります。山登りをしたり、雨が降りやすいシーズンはぜひ、歯医者さんでの定期検診を受けてくださいね。大阪入れ歯・義歯センターへ

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大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 歯科助手の竹原です。こんにちは。日に日に暑さを増し気温の変化を感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。私は、今週の水曜日に「歯科医院 スーパーTC育成塾」へ参加させて頂きました。このセミナーは今年の2月に始まり、今回3回目で遂に最終講演となりました。振り返ると初めのころは、全く知識もなく経験もないままの状態で参加し、講師の方が話していることを聞くのがやっとでした。不安でいっぱいだった第一回では、初めて来られた方とどうお話しすればいいのか、どうすれば打ちとけてくれるだろうかなどを学びました。第二回、第三回目では歯周病治療の大切さやお口の中に入る歯の種類の説明の仕方などをロールプレイなどを通し学びました。スーパーTC育成塾を終え、以前と比べ私の中でもたくさん変化があり経験も増え、さらに自信とモチベーションも非常に高くなりました。今回学んだ知識を活用できるように、患者様により良い気持ちで通っていただけるように、これからも仲間と切磋琢磨し合いながら頑張っていこうと思います。 大阪入れ歯・義歯センターへ。

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大阪府東大阪市 大阪入れ歯義歯センター 歯科助手の中川です。6月に入り、梅雨の季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?今日は、フッ素の効果についてお話します。皆さんは、フッ素というのもをご存知でしょうか。科学の元素記号の中に出てくるものという印象がある方もいらっしゃると思います。実はフッ素には歯を健康に保つため、重要な働きをしてくれるのです。その働きというのが、歯磨きで落としきれなかった歯垢(プラーク)が作るむし歯の原因菌の働きを弱め、歯垢(プラーク)が作る酸の量を抑えます。初期むし歯ができてしまっても、フッ素の活用やその他のケアにより再石灰化しやすい状態をつくり出せれば、修復は可能です。初期むし歯が修復されるまでには、半年~1年程度かかるといわれています。その意味では、歯科の定期健診が半年に1回以上と推奨されるのは理にかなっているといえるでしょう。また、初期むし歯は自分では見つけにくく、歯科専門家による定期的なチェックが必要です。「初期むし歯ができてしまった!」と慌てて一時的にケアに気を遣うだけでは、フッ素の効果は十分に発揮されません。日々、口内の環境は変化し、脱灰に傾くリスクは常にあります。だからこそ、毎日のケアでフッ素をしっかり取り入れ、継続的にむし歯予防に努めることが大切なのです。大阪入れ歯義歯センターへ。

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大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 歯科衛生士の足立です。虫歯予防デ―の6月4日が近付いてきました。虫歯になってしまうと自然に治ることはありません。ですから、健康な歯も過去に治療をした歯も、これから虫歯にならない様に予防していくことがなによりも大事です。まずは、どうして虫歯になってしまうのか簡単に説明します。虫歯ができる必須条件は1.歯がある。2.口の中に虫歯菌がいる。3.虫歯菌の栄養源(糖類)がある。4.虫歯菌が増える時間がある。の4つです。虫歯菌の栄養源となる糖類は、甘いお菓子だけでなく、調味料や、炭水化物にも含まれます。虫歯菌が増えると、そのかたまりである歯垢(プラーク)に酸が発生し、酸が歯を溶かして虫歯ができてしまいます。虫歯を防ぐためにはこの条件を取り除けばよいので、糖質をなるべく摂らない事、虫歯菌や歯垢を減らすために時間を決めて歯磨きをすることが挙げられます。また、フッ素には歯を強くしてくれる効果があるので、フッ素入りの薬用歯磨き粉を使うことも効果的です。次に虫歯にはなりやすい場所があります。1.歯と歯の間2.奥歯の溝3.歯の根元の3つです。いずれも歯ブラシだけでは磨くのが難しい場所です。ですので正しい磨き方とフロス、歯間ブラシ、タフトブラシといった補助用具を使ってこれらの場所を重点的に磨けば、虫歯になりにくくなります。歯の表面が黒ずんだり、冷たいものがしみる歯は虫歯が疑われます。歯の構造というのはいくつかの層になっており、冷たいものがしみる場合は、表面のエナメル質という硬い層が大きく蝕まれている可能性があります。なるべく早めに治療をして、再発防止のために歯磨きをしましょう。大阪入れ歯・義歯センターへ。

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赤ちゃんの歯

2017.5.20

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こんにちは。大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 助手の竹原です。お子様の乳歯は、生後6カ月ごろから生え始めます。大部分のお子様は3歳頃までに20本の乳歯がすべて生え揃います。健康で丈夫な乳歯は、食べ物をしっかりと咀嚼し、明瞭な発音を身に付け、かわいい笑顔を作りだすという役目を果たすとともに、顔の容貌も保つために欠かせないものです。粉ミルクは牛乳、果実、甘い飲み物などが入った哺乳瓶を加えたまま眠らせるのはやめて下さい。授乳と授乳の間や就寝時におしゃぶりなどが必要な場合、歯科医師または小児科医から勧められた清潔なものを与えるようにしましょう。赤ちゃんのためのオーラルケア赤ちゃんの歯を定期的にチェックしましょう。最初の歯が生え始めたら、赤ちゃんの唇をもち上げ、口腔内に異変がないかをどうかを定期的にチェックして下さい。歯の上に白の部分または着色している部分が発見された場合、すぐに歯科医師に診てもらいましょう。オーラルケアを早期に始めましょう。授乳後は毎回水で濡らした布や清潔なガーゼなどで赤ちゃんの歯肉をよく拭いてください。最初の歯が生え始めたらすこし水をつけた歯ブラシで歯磨きを始めましょう。お子様が歯が生え始める際に痛みを感じたり、過敏になったりする場合、水で湿らせたガーゼや布で歯肉をマッサージしてあげましょう。多くの場合、ご両親をはじめとする周りの大人は、生えたばかりの赤ちゃんの歯が虫歯になりやすいということを認識しておりません。乳幼児の虫歯は、早期小児う蝕(うしょく)とも呼ばれ、乳幼児および小児の乳歯をひどく急速に破壊させます。これは、牛乳や母乳、粉ミルク、フルーツジュース、その他の甘い飲料など、糖分を含む飲み物に小児の歯が長時間にわたって頻繁にさらされている場合に起こります。幸いなことに、この乳幼児期の虫歯は予防することが出来ます。 大阪入れ歯・義歯センターへ

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大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 受付の室山です。ゴールデンウィークが終わりました。楽しい時間はあっという間ですね。5月病にならないようお気をつけ下さい。さて、みなさんは寝ている間に歯を食いしばったり、ご家族に歯ぎしりを指摘されたとこはありますか?今日は歯ぎしりについてお話します。歯ぎしりというと、「ギリギリ」という音がするイメージがありますが、いくつか種類があり、中には音を立てないタイプもあります。歯ぎしりには3つのタイプがあるのでご紹介します。1つ目は「グライディング」。上下の歯を横に強くこすり合わせる歯ぎしりで、「ギリギリ」や「キリキリ」という音がします。一般的に歯ぎしりというと、このグランディングを指します。グランディングタイプは運動範囲が広いため、長く続くと、歯が全体的にすり減ってしまいます。2つ目は「クレンチング」。上下の歯に力を入れて、ギュッと強く噛み締めているタイプで、ほとんど音はしないため、本人はもちろん、周りの人にも気づかれないことが多いようです。音がしないために、歯ぎしりはしないよと誤解されている場合もあります。しかし、あごにはかなりの力が入っているので、目覚めたときに、口を開けにくかったり、あごに違和感があったりします。また、歯に圧力が集中するため、歯が欠けることがあります。3つ目は「タッピング」。小刻みに上下の歯がぶつかりあっているタイプで、「カチカチ」や「カンカン」という音がします。グランディングやクレンチングに比べると、発生率が少ないといわれています。これらのタイプのうち、どれか1つだけを行っている「単独型」の人と、2つ以上のタイプを同時に、または違う時間に行っている「混合型」の人がいます。人から歯ぎしりを指摘されても、「くせだから」「寝ている間に無意識にしていることだから」と、それほど気にしない人もいるかもしれません。しかし、長期間歯ぎしりが続いてしまうと、歯へのダメージは次第に大きくなってしまいます。ダメージが大きくなる前に歯科医院へ行きましょう。大阪入れ歯・義歯センターへ

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大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 歯科助手の仙波です。新生活がスタートしたと思ったらもう5月半ばですね多くの方が新しい環境に慣れてきた時期なのではないでしょうか。はりきって毎日を過ごしているうちは、からだに溜まった疲れを感じにくいものです。ですが、だんだん落ち着いてきた頃に、溜まっていた疲れがどっと押し寄せてきます。それが「五月病」と言われるものですね。5月は、無気力や食欲不振、不眠など体の不調を訴える人が多い季節なのです。1.歯周病。実は、この時期は「歯周病」になる人が多くなるのだそうです。食欲不振になったり倦怠感におそわれたりする時期は、体の抵抗力も落ちています。また、体調が悪いときは唾液の分泌も少なくなり、それに伴い歯の再石灰化や洗浄作用といった機能が低下してしまいます。歯周病は細菌の感染によって引き起こされる病気ですので、からだが弱っているこの時期に感染も進みやすくなってしまうのです。2.歯ぎしり。五月病による体調不良は、自律神経の乱れが関係しています。また、自律神経が乱れると、私たちはストレスを感じやすくなります。そのストレスによる厄介な症状のひとつが、歯ぎしりです。歯ぎしりによって健康的な歯が一時的に横方向に揺らされてしまった場合、歯に余計な負担がかかって歯を傷つける危険があります。また、ストレスで神経も過敏状態になるので、歯の痛みが生じるケースも考えられます。そうなる前に”ナイトガード”という歯にはめるマウスピースの様な物を使って歯をストレスから守ってあげましょう。3.噛み合わせ。人はストレスを受けると、無意識に歯を噛みしめてしまうことがあります。そして、噛みしめや食いしばりの回数が特に多いのが、睡眠中です。寝ている間に長時間にわたって歯に過剰な力が加わることで、噛み合わせが悪くなる上に、エナメル質が摩耗されて知覚過敏を引き起こしてしまう場合もあります。さらに、噛み合わせが悪くなると、そのせいでまたストレスを招くという悪循環に陥ることも少なくありません。しかも、寝ている間に無意識のうちに悪化してしまうものなので、原因に気付きにくい点が非常に厄介です。4.黄ばみ・汚れ付着。ストレスで唾液の分泌量が低下すると、歯の色にも悪影響を及ぼすことがあります。唾液の力が弱まることで口腔内の洗浄作用が落ち細菌が増殖するので、歯の表面に汚れが付着しやすくなるのです。その黄ばみが蓄積されると、歯磨きだけでは落とせない頑固な汚れが定着してしまいます。歯が黄ばんでいると、ニッコリ笑ってもあまり健康的に見えませんよね。クリーニングでは改善されない歯の黄ばみはホワイトニングをして白い歯を手に入れましょう♪次に、五月病のダメージを受けない、健康な口内環境をつくるためのポイントをご紹介します。☆よく噛んで食べる習慣をつける!口腔内の洗浄作用に大きく影響するのは、やはり唾液です。唾液が少なくなると細菌が増殖し、虫歯や歯周病、歯の表面への汚れの付着等が進んでしまいます。ものを食べる際によく噛むことで、唾液の分泌を促進することができます。ストレスが溜まると、早食いをしてしまいがちです。忙しくても食事の時間はしっかり確保し、ゆっくりとよく噛んで食べ、口の中が乾かないよう意識しましょう。☆自律神経を整える。「どうも疲れが取れない」「最近イライラする」「あまり眠れない」などからだの不調を感じたら、自律神経が乱れているというサインかもしれません。からだを温めて新陳代謝を上げ、副交感神経が優位になる時間をつくりましょう。6月には梅雨の時期に入りますが、疲れをためない様にお休みの日にはゆっくりと休んで気持ちを切り替えて行きましょう♪今西歯科医院へ

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歯列矯正

2017.4.28

こんにちは。大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 助手の松本です。4月も下旬となり明日からゴールデンウィークに入ります。皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近、私の友人が数人、歯列矯正を始めました。「したいけれど費用が高いからなあ…」と悩む方も多いと思われる歯列矯正。では、歯列矯正をすることでどんなメリットがあるのでしょうか?まず歯並びの状態は顔全体の印象に影響を与えると言われています。また、歯列矯正で歯並びを整えることで見た目だけではなく、歯並びが原因となって起こる様々な体の不調を改善できる可能性があります。1.歯の健康を保ちやすくなる 歯並びが悪いと歯と歯の間や歯と歯茎の間などに歯ブラシが行き届きにくく、歯を衛生的に保ちにくいことがあります。歯列矯正で歯並びを整えることで歯ブラシが届かなかった部分も綺麗に磨くことができ、虫歯や歯周病にかかる可能性が低くなります。2.よく噛んで食べられるようになる 歯が適切に咬み合っていないとしっかり食べ物を咬むことができませんが、歯並びと噛み合わせを改善することで、これまで噛みきることができなかった食べ物も噛みやすくなります。3.正しくはっきりと発音できる 歯と歯の間に隙間があると空気が漏れて正しく発音できないことがありますが、歯列矯正によって歯と歯の間の隙間がなくなると発音しにくかったサ行やタ行もはっきりと正しく発音できるようになります。4.顎の関節の不調が軽減 咬み合わせが悪いと咬むときに顎や筋肉に異常な力がかかってしまうので「口があきにくい」「口をあけると痛い」「顎の関節で音がする」などの不調が起こることもあります。原因が噛み合わせや歯並びの場合は歯列矯正をすることで顎の不調が軽減される可能性があります。5.顔のバランスが良くなる 顔の印象は骨格の影響を大きく受けるため、咬み合わせが悪いと顎の位置が前後してしまい、バランスの悪い顔立ちになってしまいます。歯列矯正によって咬み合わせが正常な状態になることで顔のバランスが整い、顎のラインがすっきりすることもあります。6.コンプレックスを解消し自信が持てる 歯並びが悪いとそれがコンプレックスになってしまい、人と接する時に自信を失ってしまいがちです。歯列矯正で歯並びを改善すれば口元を気にすることなく会話を楽しめたり、思いっきり口を開けて笑うことができ、人と接するときに自信が持てるようになります。
歯列矯正をすることで多くのメリットがあるのですが、もちろん矯正治療中に気を付けないといけないこともあります。矯正治療中はお口の中に装置があって歯磨きがしづらかったり食べかすが付着してしまったりしてそこから虫歯になる可能性もあります。しっかりとケアしていればリスクを小さくすることもできますので、お口の中を清潔に保つようにしましょう。また、矯正治療中はガムやおもちなど粘着性の強いものは装置に食べ物が付着してブラケットが外れてしまう可能性があるので食べるのを控えた方が良さそうです。他にも煎餅などの固い食べ物は装置を傷つけてしまう恐れもありますし、カレーやコーヒーなど色素の強いものは装置のゴムに着色してしまいますので、極力控えた方が良さそうです。当院でも歯列矯正治療を行っておりますので、もし矯正をしたい、考えておられる方、お気軽にお声掛け下さい。大阪・入れ歯義歯センターへ

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大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 受付の吉間です。
綺麗に咲いていた桜も散ってしまい春もあっという間だと毎日感じております。
今回は口腔カンジダ症という病気についてお話します。
口腔カンジダ症とは口腔内に常在するカンジダ菌という真菌が異常繁殖して起こる病気です。真菌というのはいわゆるカビの一種で、代表的な症状は舌や上あごに白い斑点のようなカビのようなものがでてきます。口腔カンジダ症は健康体では感染することがない病気で、免疫力が弱い人ほどかかりやすくなります。例えば、新生児や乳幼児、高齢者、手術後の患者など免疫力が普通の人より弱い人ほど注意が必要です。ただし、口腔カンジダ症は健康体であれば人から人へうつることはありません。口腔カンジダ症を疑う症状としましては、口角や唇に発疹が出て、特に口角は皮膚が弱くなり裂けることがある(発疹には痛みを伴う場合があります)、唇全体が赤く腫れたようになる場合がある、食事や唾を飲み込む時に違和感を感じる、舌にヒリヒリとした痛みを感じる、常に苦味を感じるようになる、口臭が強くなるといった症状があらわれます。以上のことが一つでもあてはまるようであれば歯科医院での早めの受診をおすすめします。では、口腔カンジダ症を防ぐにはどうしたらいいのか。予防としましてはまず口の中を清潔にすること。口腔内のケアはカンジダ菌を予防する対策としては基本です。歯ブラシをするにしてもササッと磨いただけで終了といった状態が続いているとカンジダ菌は増殖していきます。歯ブラシのみならず口内洗浄液、歯間ブラシ、糸ようじも使って口の中をケアしていくことが大事です。その次にお口の中を乾燥させないこともあげられます。保湿ジェル、保湿洗口液などを使い口内の乾燥を予防していきましょう。また、水分をしっかり摂取することも大事です。歯の健康は普段のお口ケアを改善していくことで守っていくことができます。しっかりと予防しましょう。
今西歯科医院へ

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