口福は幸福の始まり~良い入れ歯でワッハッハ!~

仕上げ磨き

2015.9.5

こんにちは。大阪府東大阪市、大阪入れ歯・義歯センター 歯科衛生士の大下です。
朝晩、ずいぶん涼しくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか?さて、今日はお子様の仕上げ磨きについてお話します。
皆様はお子様の仕上げ磨きなさっていますか?家事やお仕事で忙しいなど、様々な理由があると思いますが実際、お子様のお口の中を1度見てみてあげてください。
磨いてはいるけど磨けていないというお子様も少なくはありません。歯の表面ばかり磨いている、歯ブラシを口の中に入れてはいるが動いていない、
力が強いなど、なかなかうまくできていないことが多いです。
特に乳歯から永久歯に生え変わる時期は歯の高さが違うので、磨き残しが多くなります。
まずは徹底した歯磨きで虫歯を予防しましょう。乳歯の虫歯は永久歯に悪影響を与えます。生えたばかりの永久歯は柔らかく虫歯になりやすいです。
虫歯のない健康な強い歯を作り上げるためにも歯磨きを徹底して行う必要があります。
お忙しいとは思いますが夜だけでも仕上げ磨きをしてすべてのばい菌を取ってあげてください。
仕上げ磨きをする際は、あぐらをくんでそこにお子様仰向けで寝させ、前歯の上にある小帯にあたると痛いので、あたらないように指で排除して磨いてください。
大阪入れ歯・義歯センターへ。

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大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 受付の山口です。
今日はみなさんにぜひ知っておいて頂きたいことがあります。永久歯は大人になると勝手に生え揃うものだと思っていませんか?
個人差はありますが多くて6本以上永久歯が足りないこともあり、これを先天欠如といいます。
永久歯が足りない部位は歯が生え変わらないので歯の大きさが異なり歯並びが悪くなってしまいます。
子どものうちにきちんと検査を受けて整ったきれいな歯を目指しましょう。
大阪入れ歯・義歯センターへ

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大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 歯科助手の川原です。
今回は子どもの歯ぎしりの原因について書いていきたいと思います。歯ぎしりは、歯が生えたばかりの幼児の頃からみられます。でもほとんどの場合、子どもの歯ぎしりは心配することがありません。
初めは「吸う」という動きが主だが、徐々に上下左右の動きが複雑に組み合わされた「噛む」という動きをするようになります。
そうすると、下顎と頭蓋骨は、いつも安定していられる位置を見つける必要があります。
そこで本来あるべき場所を探す行動として歯ぎしりをするとされているのです。
ですので、この時期の歯ぎしりは成長に即した正常な反応なのです。ただし、急な環境の変化などのストレスで
歯ぎしりを誘発することもあるので、いつまでもやめない子は、他の原因がないか検証してみることが必要になります。
大阪入れ歯・義歯センターへ

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大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 受付の石井です。
みなさま、呼吸と歯並びが関係していると言われていることをご存知でしょうか?私たちは一般的に鼻で呼吸をしています。しかし、知らない間に口があいてしまっていることや、つい口で呼吸することが癖になってしまっている方もいるのではないでしょうか?
口呼吸をする際、私たちは顎を下げ、舌を下前方へ位置させます。この動作を成長過程で繰り返すことによって、ゆがんだ姿勢や、特有の顔の形をつくってしまい、歯並びを悪くしてしまう可能性があると言われているんですね。
もし、習慣があるのなら意識して口を閉じることも綺麗な歯並びをつくるきっかけになるのではないでしょうか。
大阪入れ歯・義歯センターへ

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大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 助手の矢沢です。
皆さん、歯周病が身体にさまざまな影響を及ぼすことをご存知ですか?
歯周病はプラーク(細菌の塊)を原因とした病気ですが、歯周病原因菌の刺激によって血管内にプラークができ血液の通り道が狭くなり、動脈硬化や脳梗塞といった症状が起こりやすくなります。
また、歯周病は糖尿病の合併症にもあげられており糖尿病の症状を悪化させる要因にもなるといわれています。
このように歯周病は単なるお口の中だけの病気ではなく全身に悪影響を及ぼすことがわかりますね。
歯周病を予防するためには生活習慣の見直しや歯医者さんでの定期検診が必要です。
ぜひこの機会にお口の中の健康を見直しましょう。
大阪入れ歯・義歯センターへ

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大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 受付の清田です。
歯ブラシをご購入される際、硬め・ふつう・やわらかめ等の種類、電動歯ブラシなどの違いについてどれがいいんだろう?どう違うんだろう?と
感じたことはございませんんか?今回は歯ブラシの種類についてお話しさせていただきます。
まず、自分にあった歯ブラシを選ぶ際、今お悩みの症状から選ぶことが大切です。
むし歯予防や現在むし歯でお悩みの方はふつうの硬さの歯ブラシが良いでしょう。ブラークをしっかり除去するのに最も適しているからです。すぎると歯のエナメル質や歯茎を傷つけてしまいやわらかすぎるのはブラークをしっかり落とせません。また、ヘッドが小さめの方が奥歯まで磨きやすいでしょう。
歯周病でお悩みの方はやわらかめの歯ブラシが良いでしょう。歯茎が弱っている状態でも優しく磨くことが可能です。また、毛先は細めを選びましょう。歯周ポケットに毛先を入れて磨くことが大切だからです。
電動歯ブラシは、ブラシの振動でブラークを除去する歯ブラシです。歯を磨くのが苦手な方やじっくり歯を磨いている時間がない方にオススメです。
また、歯ブラシの交換時期は歯ブラシの毛先が開いていなくても1ヶ月に1度が目安です。歯ブラシにはばい菌がたくさんついています。歯ブラシにばい菌がついていてはせっかく磨いていてもまたばい菌がついてしまうからです。
歯の健康を保つためには丁寧にブラッシングすることがとても大切です。
自分に合った歯ブラシを見つけて歯の健康に役立ててみてください。
大阪入れ歯・義歯センターへ

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大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 受付の柴田です。
今日はフッ素についてお話したいと思います。歯にはフッ素が良いと聞くことがありますよね。しかしフッ素は歯にどれだけ良いのか疑問に思ったことはありませんか?
フッ素には歯垢の細菌活動を抑えること、溶けたエナメル質の修復、歯質を強化するなどむし歯の発生を防ぐ効果があります。
フッ素は歯みがきで落としきれなかった歯垢が作るむし歯の原因菌の働きを弱め歯垢が作る酸の生産を抑えてくれます。
歯から溶け出したカルシウムやリンの再石灰化を促進させます。そして歯の表面を酸に溶けにくい性質に修復します。
このようにフッ素は歯に良いことがわかります。
フッ素剤が入った歯磨き粉で磨いた後は10~15mlの水を口に含んで1回程度すすぐことがおすすめです。口の中により多くのフッ素が残りむし歯の予防に効果的に働いてくれます。
フッ素は身の回りの食材にも多く含まれています。魚介類・野菜・肉・牛乳・塩・お茶の葉っぱなどほとんどの食材に含まれています。
毎日の食事でフッ素が含まれる食品を食べるのもむし歯予防になりそうですね。

入れ歯を新しく作られたいなら大阪入れ歯・義歯センターへ

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口臭について

2015.7.10

こんにちは。大阪府東大阪市 大阪アート矯正歯科 助手の長谷です。
今日は口臭についてお話します。
口臭といっても色々な種類があって大きく分けると4つに分けることができます。「生理的口臭」「心因性口臭」「食物由来の口臭」「病的口臭」
この中でも「生理的口臭」についてお話させていただきます。
生理的口臭とは主に口内の雑菌の働きで、口内の食事の残差や、口内の粘膜の剥がれたものなどが腐敗作用をうけることによりその腐敗臭が口臭となるものです。
ではどういったときに起こりやすいのか?いくつか例を紹介します。
1、起床時…唾液の分泌がほぼ停止しますので口の中がカラカラになり細菌が増えることで起こる。
2、空腹時…血液中の代謝産物の影響と口腔内の生理的な機能が悪化して起こる。
などがあります。改善していくのにはどうすればよいか?
基本的な3つの対策
・歯みがき
・十分な量の唾液の確保
・うがい
これなら今からでも始めれそうですね。口臭が気になる方は今日から始めてみてはいかがですか?
大阪入れ歯・義歯センターへ

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こんにちは。大阪府 東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 助手の八幡です。
今日は小児の虫歯予防について3つお話します。
1つ目は、食生活のリズムが大切です。甘いものを控え、食べる時間を決めて、だらだら食いをしないようにしましょう。
2つ目は、歯みがきです。虫歯の原因の菌を減らすために1日3回朝昼晩の歯みがきは必ずするようにしましょう。小さいお子様には、保護者の方が仕上げ磨きをしてあげることが大切です。
3つ目は、歯を強くすることです。普段の食生活でバランスよく栄養を摂り、歯の表面にフッ素を塗ることによって歯が強くなり虫歯になりにくくなります。生えたての歯に塗るほうが効果的ですので、なるべく早いうちに塗ることをオススメします。
子どもの虫歯は大人に比べて進行が早いですので定期的に検診を受けるようにしましょう。
大阪入れ歯・義歯センターへ。

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こんにちは。大阪府 東大阪 大阪入れ歯・義歯センター 歯科衛生士の近藤です。
皆さんはタバコと歯周病に深い関係があることをご存知ですか?
実はタバコを1日10本以上吸っている方は、吸わない人よりも約5倍も歯周病になりやすいと言われています。
タバコの成分“ニコチン”の有害成分によって免疫力に影響を与え、歯周病菌に対する抵抗力を下げてしまいます。また“タール”によって歯の表面にヤニが付いたり、歯茎が黒っぽくなってしまいます。さらにヤニのせいで歯の表面がザラザラになってばい菌が張りつきやすくなります。その他にも口腔がんになりやすくなったり、口臭が出て来たりと悪いことばかりです。
タバコにはニコチンという一種の中毒になっている状態なのですぐには辞めることは難しいですが、禁煙することにより歯周病が治りやすくなったり、病気になるリスクが減ったりします。
少しずつでも本数を減らして禁煙できるようにしましょう。どうしてもご自身で禁煙できない場合は禁煙外来をご紹介させて頂きますのでご相談ください。
大阪入れ歯・義歯センター 今西歯科医院へ。

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