口福は幸福の始まり~良い入れ歯でワッハッハ!~

歯列矯正

2017.4.28

こんにちは。大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 助手の松本です。4月も下旬となり明日からゴールデンウィークに入ります。皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近、私の友人が数人、歯列矯正を始めました。「したいけれど費用が高いからなあ…」と悩む方も多いと思われる歯列矯正。では、歯列矯正をすることでどんなメリットがあるのでしょうか?まず歯並びの状態は顔全体の印象に影響を与えると言われています。また、歯列矯正で歯並びを整えることで見た目だけではなく、歯並びが原因となって起こる様々な体の不調を改善できる可能性があります。1.歯の健康を保ちやすくなる 歯並びが悪いと歯と歯の間や歯と歯茎の間などに歯ブラシが行き届きにくく、歯を衛生的に保ちにくいことがあります。歯列矯正で歯並びを整えることで歯ブラシが届かなかった部分も綺麗に磨くことができ、虫歯や歯周病にかかる可能性が低くなります。2.よく噛んで食べられるようになる 歯が適切に咬み合っていないとしっかり食べ物を咬むことができませんが、歯並びと噛み合わせを改善することで、これまで噛みきることができなかった食べ物も噛みやすくなります。3.正しくはっきりと発音できる 歯と歯の間に隙間があると空気が漏れて正しく発音できないことがありますが、歯列矯正によって歯と歯の間の隙間がなくなると発音しにくかったサ行やタ行もはっきりと正しく発音できるようになります。4.顎の関節の不調が軽減 咬み合わせが悪いと咬むときに顎や筋肉に異常な力がかかってしまうので「口があきにくい」「口をあけると痛い」「顎の関節で音がする」などの不調が起こることもあります。原因が噛み合わせや歯並びの場合は歯列矯正をすることで顎の不調が軽減される可能性があります。5.顔のバランスが良くなる 顔の印象は骨格の影響を大きく受けるため、咬み合わせが悪いと顎の位置が前後してしまい、バランスの悪い顔立ちになってしまいます。歯列矯正によって咬み合わせが正常な状態になることで顔のバランスが整い、顎のラインがすっきりすることもあります。6.コンプレックスを解消し自信が持てる 歯並びが悪いとそれがコンプレックスになってしまい、人と接する時に自信を失ってしまいがちです。歯列矯正で歯並びを改善すれば口元を気にすることなく会話を楽しめたり、思いっきり口を開けて笑うことができ、人と接するときに自信が持てるようになります。
歯列矯正をすることで多くのメリットがあるのですが、もちろん矯正治療中に気を付けないといけないこともあります。矯正治療中はお口の中に装置があって歯磨きがしづらかったり食べかすが付着してしまったりしてそこから虫歯になる可能性もあります。しっかりとケアしていればリスクを小さくすることもできますので、お口の中を清潔に保つようにしましょう。また、矯正治療中はガムやおもちなど粘着性の強いものは装置に食べ物が付着してブラケットが外れてしまう可能性があるので食べるのを控えた方が良さそうです。他にも煎餅などの固い食べ物は装置を傷つけてしまう恐れもありますし、カレーやコーヒーなど色素の強いものは装置のゴムに着色してしまいますので、極力控えた方が良さそうです。当院でも歯列矯正治療を行っておりますので、もし矯正をしたい、考えておられる方、お気軽にお声掛け下さい。大阪・入れ歯義歯センターへ

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大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 受付の吉間です。
綺麗に咲いていた桜も散ってしまい春もあっという間だと毎日感じております。
今回は口腔カンジダ症という病気についてお話します。
口腔カンジダ症とは口腔内に常在するカンジダ菌という真菌が異常繁殖して起こる病気です。真菌というのはいわゆるカビの一種で、代表的な症状は舌や上あごに白い斑点のようなカビのようなものがでてきます。口腔カンジダ症は健康体では感染することがない病気で、免疫力が弱い人ほどかかりやすくなります。例えば、新生児や乳幼児、高齢者、手術後の患者など免疫力が普通の人より弱い人ほど注意が必要です。ただし、口腔カンジダ症は健康体であれば人から人へうつることはありません。口腔カンジダ症を疑う症状としましては、口角や唇に発疹が出て、特に口角は皮膚が弱くなり裂けることがある(発疹には痛みを伴う場合があります)、唇全体が赤く腫れたようになる場合がある、食事や唾を飲み込む時に違和感を感じる、舌にヒリヒリとした痛みを感じる、常に苦味を感じるようになる、口臭が強くなるといった症状があらわれます。以上のことが一つでもあてはまるようであれば歯科医院での早めの受診をおすすめします。では、口腔カンジダ症を防ぐにはどうしたらいいのか。予防としましてはまず口の中を清潔にすること。口腔内のケアはカンジダ菌を予防する対策としては基本です。歯ブラシをするにしてもササッと磨いただけで終了といった状態が続いているとカンジダ菌は増殖していきます。歯ブラシのみならず口内洗浄液、歯間ブラシ、糸ようじも使って口の中をケアしていくことが大事です。その次にお口の中を乾燥させないこともあげられます。保湿ジェル、保湿洗口液などを使い口内の乾燥を予防していきましょう。また、水分をしっかり摂取することも大事です。歯の健康は普段のお口ケアを改善していくことで守っていくことができます。しっかりと予防しましょう。
今西歯科医院へ

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大阪府東大阪市 大阪入れ歯・義歯センター 歯科衛生士の近藤です。
先日スタッフと一緒に‘近畿デンタルショ―’に行ってきましたのでそのお話をさせて頂きます。

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デンタルショ―とは幅広い歯科関係の業者の方が各自ブースをもっており、商品を説明してくれたり、実際に体験することが出来る催し物です。
会場はかなり広く、たくさんの歯科関係の業者さんが集まっており、様々な治療内容に合わせた材料や最新機器、また歯ブラシだけをとってもかなりの種類があり見たこともない形のブラシもあり驚きました。患者様のお口の中の環境は十人十色なので、それぞれに合った歯ブラシをきっちり患者様にご説明し提供しなければならないと改めて感じました。サンプル商品もたくさん頂いたので自分で使ってみて今後の診療に活かしていきたいと思います。
デンタルショ―ではセミナーもたくさんあり『ケアプロセスの活用』について聞きました。個々の患者様ごとの最も望ましい支援は何かを自ら考え,歯科衛生士の業務を科学的,論理的,計画的に行うことです。少し難しかったですが専門職として働くためのの基盤であり,あらゆるリスクの患者様に質が高く、根拠に基づいた治療を提供する大切さを学びました。知らなかったことや初めて見たもの等、デンタルショ―ではたくさんの刺激を受けました。歯科医療は常に進歩しているので私もしっかり勉強しもっと患者様のお口の健康を守れる衛生士になりたいです。
大阪入れ歯・義歯センターへ

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こんにちは。大阪府東大阪市にあります大阪入れ歯・義歯センター 助手の竹原です。私たちは今週の水曜日に第二回歯科医院スーパーTCセミナーに参加させて頂きました。前回にも少しお話させて頂いたのですが、TC(トリートメントコーディネーター)とは、患者様のお口の中の状態や、不安な事気になることなどをお伺いして医院と患者様の架け橋となるような存在です。今回も主にカウンセリングに関してお話をしていただいたのですが、その中でも二人一組になり違う医院の方とお互いにロールプレイを行いました。自然に違う医院の方ともかかわりをもてるのはもちろん、ロールプレイをすることによって、自分の足りない部分や癖などを見つける事ができ、とてもいい経験になりました。今回学んだことから、実践することのリストも作成したので早速取り組んでいきたいと思います。大阪入れ歯・義歯センターへ。

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口臭

2017.4.1

こんにちは。大阪府東大阪市にあります大阪入れ歯義歯センタートリートメントコーディネーターの前川です。
今日から新年度です。今年度もしっかり努められるよう気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
今日は口臭についてお話します。
口臭の原因となる要素は、「生理的原因」「病的原因」「外的要因」「内的要因」の4つに分類することができます。
生理的口臭は、起床時や空腹時、過度な緊張状態によるストレス等により、唾液の分泌量が減ることで引き起こされます。
病的原因は歯周病や虫歯、内臓のトラブルによって口臭が発生します。歯周病により歯茎が弱って出血した部分や、歯茎が痩せて歯と歯茎の間が広がった部分に汚れが溜まると、それを細菌が分解することで揮発性ガスが発生し悪臭となります。
外因的要因は臭いの強い食べ物を食べたときや喫煙時に発生しやすくなります。ニンニクにはアリルメチルスルフィドという悪臭の原因成分があり、それが口内、消化器官、肝臓を通って最終的に肺から体外へ排出され、そのにおいは食後約16時間持続するといわれています。タバコを吸うとニコチンが血流の循環を悪くするため、唾液の分泌を減らしてしまいます。また、タールが口内の歯、舌、歯垢に付着することでも口臭が発生しやすくなります。
内因的要因は精神的なストレスや不安感が強い時、検査の結果は異常なくても、本人だけが口臭があると思い込んでしまうことがあります。この状態が続くと、自臭症という病気に発展します。
当院では口臭治療の際、口臭の測定をしたりブラッシングクリーニング等のケアも行っております。気になる方はお声がけください。
大阪入れ歯義歯センターへ

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